単位互換制度
単位互換制度についての情報がご覧いただけます。
本学は、多摩地区にある国立大学(東京外国語大学、東京学芸大学、電気通信大学、一橋大学)をはじめ、東京海洋大学、長岡技術科学大学、琉球大学、上智大学、新潟大学と単位互換協定を結んでいます。
枠にとらわれない多彩な履修機会を提供し、学生の学びへの意欲を積極的にサポートしています。
(各大学のホームページは別ウィンドウで開きます)
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東京海洋大学との単位互換※▲ | 海洋大学ホームページ |
東京海洋大学大学院との単位互換※ | |
琉球大学との単位互換※ | 琉球大学ホームページ |
長岡技術科学大学との単位互換※ | 長岡技術科学大学ホームページ |
上智大学大学院との単位互換※ | 上智大学ホームページ |
国際基督教大学との単位互換※ | 国際基督教大学ホームページ |
国際基督教大学大学院との単位互換※ | |
新潟大学との単位互換※◆ | 新潟大学ホームページ |
※本学が独自に単位互換をしている大学
▲東京海洋大学(海洋工学部)との単位互換は工学部のみ
◆新潟大学(農学部)との単位互換は農学部のみ
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多摩地区国立5大学単位互換/多摩地区国立大学大学院単位互換
現在、高等教育を取り巻く状況は大きく変化しつつある。
18才人口の減少、生涯教育などの社会全体の学習ニーズの高まり、急激に進む社会の国際化?情報化の進展などに対応すべく、新制大学発足以来の改革が進行している。
なかでも、教育内容の面では、大学設置基準の大網化を受け、各大学のそれぞれの特色を生かした、個性豊かな教育の充実を目指して、カリキュラムの改革、教育方針の改善等の努力がなされている。
その一つとして、最近、外国の大学や国内の大学間で相互交流規定を締結するなどの交流活動のなかにあって、単位互換制度が積極的に推進されていることは周知のとおりである。
この単位互換制度は、学生に異なる学風のもと、多様な授業科目の履修機会を提供することにより、学生の知的欲求を触発し、勉学における自主性を育て、一つの教育過程のもとで異なる傾向を持つ多彩な人材を育てようとする高等教育の新たな方向である。
この制度は、直接的には学生への勉学機会の拡大や学生間の交流を促すものであるが、間接的には教育を通じての大学間の交流が各大学における教育方針の改善や研究交流によい影響を及ぼすことが期待される。
東京外国語大学、東京学芸大学、中国竞彩网、電気通信大学及び一橋大学の多摩地区国立5大学は、それぞれが特色ある歴史?伝統と教育プログラムをもつ個性的な大学である。また地理的にも近く、単位互換制度を発足させるには絶好の条件を具備していると言えるであろう。
ここに、我々5大学は21世紀の高等教育を展望しつつ、各大学の教育課程がより効果的な成果を挙げることを期待して、協定を締結し、単位互換制度を実施しようとするものである。
多摩地区国立5大学単位相互制度実施計画推進協議会